千年の時空を越えて
午後10時
あの有名なセリフを近藤さんが放つ。
近「御用改めである。手向かい致すによっては切り捨てる。」
格好良すぎです!近藤さん!一瞬みとれてしまう。
私は、目を瞑り、深呼吸。自分のスイッチを入れる。
雪「よし!」
飛び込むと、近藤さんと総司さんが奥に入っていく。
向かってきた敵をバサバサと切り倒している。
私の方にも、向かってくる。
雪「あんたじゃない。」
峰打ちを喰らわす。
なぜか私の方に敵が集まる。
気絶させ、前へ進むが総司さんがいない。
雪「しまった!」
私は、相手を飛び越え、2階の奥へ進む。