千年の時空を越えて
四角関係!?
私は、長州を抜けて、新選組の屯所まで帰ってきていた。
総司「雪っっ!お帰りっ!」
ギュッと抱きしめられる。
雪「ただいま戻りました。総司様。お変わりないですか?」
総司「雪・・・。何度、こうするのを夢見たことか・・・。」
そう言うと、総司さんは、私の唇にキスをした。
すると・・・。
バシッ!
総司「痛っ!」
振り向くと、土方さんが、仁王立ち。
土方「お前・・・。こんな目立つ所で何してやがるっ!」
総司「恋仲が、久しぶりに会ったら、こうなるでしょ?普通!」
土方「お前の方が、ケダモノじゃねぇか!オイ。雪・・・。報告をしろ。行くぞ。」
総司「ちょっと!土方さんっ!僕の雪を連れ込むつもりですか!?僕も行きます!」
土方「お前は、うるせぇよ!」
そうして、3人で、土方さんの部屋へ行く。