千年の時空を越えて




部屋の前までついて来る。



雪「どうかしましたか?」



総司「ずーっっと待ってた僕に、そんな事を言うなんて・・・。酷いよ・・・。」



雪「ごめんなさい!一緒にいてくれるんですか?用事は・・・。」



総司「ないよっ!」



バシッ!



土方「何が、『ないよっ!』だ!お前は、これから、見廻りだろっ!」



総司「えぇー。こんな日くらい、代わって下さいよ!土方さんっ!」




土方「俺は、忙しいんだよっ!さっさと行け!」




総司さんは、土方さんに、蹴られて、一番隊の人に引きずられて行った。




< 333 / 481 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop