千年の時空を越えて
部屋の前までついて来る。
雪「どうかしましたか?」
総司「ずーっっと待ってた僕に、そんな事を言うなんて・・・。酷いよ・・・。」
雪「ごめんなさい!一緒にいてくれるんですか?用事は・・・。」
総司「ないよっ!」
バシッ!
土方「何が、『ないよっ!』だ!お前は、これから、見廻りだろっ!」
総司「えぇー。こんな日くらい、代わって下さいよ!土方さんっ!」
土方「俺は、忙しいんだよっ!さっさと行け!」
総司さんは、土方さんに、蹴られて、一番隊の人に引きずられて行った。