千年の時空を越えて





雪「近藤さん。少しよろしいでしょうか?」




近藤「あぁ。どうした?」





私は、近藤さんの部屋に入る。




すると・・・。




え?なんで、この人がここに?




部屋には、伊東さんがいた。



雪「あ・・・。えっと・・・。」




私は、チラリと、伊東さんを見た。





コイツが、元凶か・・・。





確か、伊東さんは、新選組を乗っ取って、攘夷を強く願っていたはず。





長州と繋がりたくて、色々と動いてたよね?





ということは、近藤さんは、洗脳されている?




私は、たわいない話で、その場をやり過ごした。





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