千年の時空を越えて
皆が、集まった部屋で意見が飛び交う。
近藤さんに文を渡す。
平「これって、エゲレスの言葉・・・だよね。」
新「あぁ。」
一「誰か、出来る奴を探してきます。」
そう言って、一くんは、部屋を出た。
近「頼んだ。」
左「エゲレスやメリケンと繋がってるのか?」
土「解らねえ。」
近藤「とりあえず、一を待とう。」
僕は、普段のお調子の言葉なんか言えず、なんともいえない気持ちで一君を待った。