感想ノート

  • 山下あやとりさま

    レビューをつけていただき、ありがとうございます。

    読んでくださる方に痛い思いをさせると分かりつつ、強い言葉を並べてしまったこと、申し訳なく思います。

    真剣に読んでいただき、私の醜い本性と向き合っていただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。

    本当にありがとうございました。

    馳月基矢 2015/03/07 20:53

  • 山下あやとりさま

    重苦しい話を読んでいただき、ありがとうございます。
    癒やし、と言ってくださって嬉しく思います。

    恥ずかしながら、実話ベースです。
    種明かししますと、小説として読みやすいよう、登場人物を集約している箇所があります。
    「10代が主人公」の実話賞にエントリーするため、エピソードを19歳までに集約すべく、時系列を少しいじっています。

    これからも、しぶとく書き続けてまいります(^ー^)♪

    馳月基矢 2015/02/22 15:49

  • これって、実話ベースなんですよね? 壮絶な過去に言葉もでません。
    一つ言えることは……
    生きててくださって良かったです。
    私を含めて、いま、氷月さんの文章に癒されている人が、確実にいますから!!

    山下あやとり 2015/02/22 12:56

  • ◇天狐◇さま

    今、若旦那の『信じろ』を聴きながら。
    どこかで聞いたアーティスト名だと思ったら、湘南乃風のメンバーなんですね。
    ちょっとザラッとラフな声が温かく響く曲ですね。
    素敵な曲を紹介していただいて、ありがとうございます♪

    ◇天狐◇さんの作品のほうにも、またお邪魔しますね。
    これからもよろしくお願いします。

    馳月基矢 2015/02/08 23:37

  • 氷月様エールをかけてくださり、ありがとうございます。

    私は氷月様のコメントを見て、涙がこぼれました。

    この辛いときにかけてくれたエール、本当に感謝の言葉しか出てきません。お節介だなんてとんでもないですよ!

    こんな気持ちになったのは始めてです。
    今も涙がこぼれそうです。

    友達が目の前で馬鹿にされていたのに、『私の友達を馬鹿にしないで』そんな言葉すら言えませんでした。
    自分がターゲットにまたされるんじゃないかと、恐怖で体が動きませんでした。

    私はもう、こんな後悔はしたくないと、次こそは言ってやる、と思っています。

    最後に、
    エール、本当に嬉しかったです。

    私は傷付くと若旦那という人の『信じろ』という曲を聴いています。
    氷月様もよかったら聴いてみて下さい。

    私も幾つか作品を書いているので、いつでも遊びに来てください。

    本当にありがとうございました

    天狐. 2015/02/08 22:39

  • ◇天狐◇さま

    レビューを書いていただき、ありがとうございます。
    学校生活でつらい思いをされているんですね。

    私は今でも、決してカッコいい生き方はできていません。
    強くもないし、優しくもない。
    でも、
    「泥だらけでもいいから、したたかに、図太くやってやろう」
    と思えるようになりました。

    ◇天狐◇さんが、苦しい気持ちをぶち破れる日が来ますように。
    お節介ながら、エールを送らせていただきます。

    馳月基矢 2015/02/08 06:14

  • 汐見 夏衛さま

    というか、年齢と大学、そうだったんですね!
    いや、『半径1メートル以内、立入禁止。』の清水ちゃんの雰囲気から、割と“近い”ものを感じ取ってはいたんですが。

    「竜也は隣の県の大学に通っていて」
    と書けなくて(府と書くのも微妙に違和感があるし)、ごまかしながら表現しました(笑)

    今回書きながら唯一ポロッと涙が出てきたのが、BUMPのシーンだったりします。
    ライヴ行くたび泣かされてます。

    受験勉強、本当に時間が足りなくて、苦手教科は丸暗記していたんですが。
    今になって、数学や物理を勉強し直したいんです。
    ちゃんとやったら面白いはずだなと思います。

    でも、国語の試験対策は、もう一生やらなくていいです(^^;
    哲学系論文も古文ロマンスも苦手なままですよ。
    漢文は商売道具になっていて、今ちょうど歴史小説の原稿と取っ組み合いしています。


    読んでいただき、ご感想とレビューまで書いていただき、本当にありがとうございました!
    また汐見さんの作品にもお邪魔しますね♪

    馳月基矢 2015/01/20 21:35

  • 汐見 夏衛さま

    ご感想もレビューも、本当にありがとうございます。

    見事なほどにボロボロでした。
    いじめられたわけでも、家庭環境が悪かったわけでもないのに、勝手に自分を傷付け続けてました。
    ようやく最近、昔の私を知っている人たちともSNSで繋がれるようになりました。

    今回は、ただ淡々と書かせてもらおうと思いました。
    メッセージを込めるつもりはないんです。
    リアルタイムで悩んでる読者さんに、えらそうに何かを言える立場じゃないので。

    でも、何かを感じたり考えたりする素材にしていただけるなら、報われます。

    (続きます)

    馳月基矢 2015/01/20 21:23

  • 余談ですが……
    作品中の年号などから自分が蒼とほぼ同年代、たぶん一つ違いと分かり、勝手に親近感を覚えてました。バンプの衝撃と破壊力も。
    さらに言えば、おそらく竜也と同じ大学出身なので、もしかしたらキャンパスですれ違ってたりして、なんて。こんなに素敵な男性があの時あの場所にいたのか……!とか感激してました。

    蒼と雅の大学があったと思しき土地にも、よくH電車で行ってました。そうそう、盆地って暑いし寒いんですよね。

    受験勉強のくだり、懐かしかったです。今思えば取り憑かれたように勉強してたな……
    ぜひ、受験生のかたにも読んでほしいですね。かなり具体的な勉強法が書かれているので。


    ほんとに長々と失礼いたしました。感動と共感のあまり言葉が止まりませんでした。本当に荘重な作品でした。ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/01/20 20:18

  • 読み終えました。こんなに力のある文章は読んだことがない、と思うくらいです。

    人って、苦しすぎると救いを求めることさえできないんですね。誰の手を求めるでもなく、自分で自分を救おうとすることもなく、一人で自分を苦しめ続ける姿が、どんな小説より真に迫っていると感じました。


    自分を傷つけつづけた蒼も、自己愛の強さに悩んでいた雅も、一人の女の子を想いつづけた竜也も、一方的に支配する愛し方しか知らない笹山も、誰もが青春の中で苦しんでいたんだと思います。

    って、個人的に「青春」って言葉は嫌いなんですが(笑)なんかむず痒いというか……まだ大人になりきれてないんでしょうか私。

    (長々とすみませんが、続きます……)

    汐見 夏衛 2015/01/20 20:13

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