笑えて逝けて………幸せです………
次の日ーーーーーーーーー
一「おはよう」
『一、おはよう
丁度今出来たとこなんだ』
一「そうだったのか?」
『嗚呼、熱いから気をつけろよ?』
二人はいつ気付くのだろうか、
敵同士であることも、
己の気持ちも、
タッタッタッタッタッタッ
…………誰か来たな……
二人の秘密も終わりか………
それに二人も、
一「…………二人の秘密の景色………
終わるのか?」
『嫌だな、』
一「嗚呼」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッ
?「紗那!!!!!!!!!!!!」
?「斎藤!!!!!!!!!!!!」
桂さん………?
と
誰……………?
桂「紗那!!!!!!!!!!!!
行くぞ」
え?抜けたんじゃ無かったの?
?「斎藤!!!!!!!!!!!!
緊急会議だ!!!!!!!!!!!!」
会議?
一「………………副長」
桂「行くぞ」
副長「おぃ待ててめーら、
お前桂だろ?」
桂「おぉ、馬鹿なのにそこは解るんだな
誉めてやるよ。
てめーは、
壬生浪士組の副長、土方かな?」
土方「おぅ、名前を覚えていてもらい
嬉しいな~(棒読み)」
壬、生浪士、組…………?
じゃぁ、一とは………………
敵?