flower・wing・light②
練習をはじめて15分、腕が疲れた
「花~休憩していいー?」
「あ、そうだねちょっと休憩しよっか」
私達はその場にすわり休憩だけど話を始めた
「そう言えば楓ちゃん、なんで田篠くんと氷野くんを応援したの?」
「え?あ、あれって応援って言うのかな...」
「一応、応援なんじゃないかな?」
「そうなんだ...そう言えば翼と輝って意外とモテるんだね」
「え?わかってなかったの?あの二人告白された回数は三十回以上で全部断ってるんだって」
「えぇ!三十回以上!?しかもなんで断ってるんだろう...」
「しかも密かにファンクラブまであるらしいよ...」
「ファンクラブって少女漫画かよ...」
あの人達のどこがいいんだろう...
運動できるところとかかな...?
「と言うか三十回以上で驚く楓ちゃんも告白されたことあるんじゃないの?」
「え?告白?んっと...「好きです。付き合ってください」って言われるなら卒業式前に言われたことならあるけど...?」
「えぇ!そうだったの?まさか付き合って...」
「なわけ無いでしょ?「私は恋はしませんのですいません無理です」って言ったよ?」
「はぁ...良かった...」
「なんで安心するの!?何かあったの?」
「あ!楓ちゃん!田篠くんと氷野くんが!」
「ん?あいつらがどうしたの?」
私が花の見る方向を見てみると翼達がいた
「キャー!翼ー!輝ー!」
すると、翼がゴールを決めた
「楓ー!見たかー?アイスおごりなー!」
「はいはーい!わかったわかったー!」
「楓ちゃん!話すのもうそろそろやめておいたほうがいいよ...ファンクラブの子にすっごく睨まれてる...!」
「え!わかった...よし!はな!練習の続きしよっか!」
私はわざと大きな声で言った
「う、うん!練習!しよう!」
花も私に合わせてくれる
私はこの時思った、
女の子って怖いなぁ...と
「花~休憩していいー?」
「あ、そうだねちょっと休憩しよっか」
私達はその場にすわり休憩だけど話を始めた
「そう言えば楓ちゃん、なんで田篠くんと氷野くんを応援したの?」
「え?あ、あれって応援って言うのかな...」
「一応、応援なんじゃないかな?」
「そうなんだ...そう言えば翼と輝って意外とモテるんだね」
「え?わかってなかったの?あの二人告白された回数は三十回以上で全部断ってるんだって」
「えぇ!三十回以上!?しかもなんで断ってるんだろう...」
「しかも密かにファンクラブまであるらしいよ...」
「ファンクラブって少女漫画かよ...」
あの人達のどこがいいんだろう...
運動できるところとかかな...?
「と言うか三十回以上で驚く楓ちゃんも告白されたことあるんじゃないの?」
「え?告白?んっと...「好きです。付き合ってください」って言われるなら卒業式前に言われたことならあるけど...?」
「えぇ!そうだったの?まさか付き合って...」
「なわけ無いでしょ?「私は恋はしませんのですいません無理です」って言ったよ?」
「はぁ...良かった...」
「なんで安心するの!?何かあったの?」
「あ!楓ちゃん!田篠くんと氷野くんが!」
「ん?あいつらがどうしたの?」
私が花の見る方向を見てみると翼達がいた
「キャー!翼ー!輝ー!」
すると、翼がゴールを決めた
「楓ー!見たかー?アイスおごりなー!」
「はいはーい!わかったわかったー!」
「楓ちゃん!話すのもうそろそろやめておいたほうがいいよ...ファンクラブの子にすっごく睨まれてる...!」
「え!わかった...よし!はな!練習の続きしよっか!」
私はわざと大きな声で言った
「う、うん!練習!しよう!」
花も私に合わせてくれる
私はこの時思った、
女の子って怖いなぁ...と