過去に囚われて
「…」
黙って紅茶を飲む陸
陸を気にしながらお菓子を食べる私
沈黙がとても辛い
「「あっあのさ!」」
二人の声が重なる
「っごめん!」
「いやいや、先にいいよ?」
「「…」」
どうしたらいいんだろう
「じゃ、じゃあまた今度ね」
そう言って陸に別れを告げ、家を出た
緊張した…ファーストキス奪われた
陸の顔を思い出す度に頬が赤くなる。
真剣な瞳に荒い息。
舞音がイケメンって言った理由がわかった
「…ばかやろぉ…」
暗い夜道を一人で歩きながらぼそっと呟いた
黙って紅茶を飲む陸
陸を気にしながらお菓子を食べる私
沈黙がとても辛い
「「あっあのさ!」」
二人の声が重なる
「っごめん!」
「いやいや、先にいいよ?」
「「…」」
どうしたらいいんだろう
「じゃ、じゃあまた今度ね」
そう言って陸に別れを告げ、家を出た
緊張した…ファーストキス奪われた
陸の顔を思い出す度に頬が赤くなる。
真剣な瞳に荒い息。
舞音がイケメンって言った理由がわかった
「…ばかやろぉ…」
暗い夜道を一人で歩きながらぼそっと呟いた