過去に囚われて
次の日私はめでたく学校に行った。

「斎藤先輩にはやくあいたいな〜」


学校に着くと舞音と綺羅星がいた

「光!」「光ちゃん!」

二人が駆け寄ってくる
「二人とも苦しいよぉ…」

ぎゅーっとされて楽しい


友達っていいな…幸せな気持ちになれる

教室に行き席に着く
すると、陸がこっちに近づいてきた

「光!お前大丈夫なの?」
私の頭をペシペシ叩きながら話す陸

「痛い〜叩くのやめて、熱とかはもう大丈夫♪」

「そうじゃなくて…!あの、亮太のこと…」
陸は少しいいづらそうに話した。

「俺、お前のこと心配なんだよ」

心配層に見つめる陸、見つめると顔が赤くなりそう…

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