過去に囚われて

君の気持ち

「という訳で陸、この子は舞音だよお友達になってあげて。」

「はあ?」

陸の反応はおっかなびっくりだった

まあいいけど…そういった


「陸くん♡これからよろしく舞音だよぉ」




陸はやっぱり優しい
誰にでも好かれる性格が羨ましいぐらいだ


「…光」



ボソッと陸が私に話しかけた。

今日ちょっと俺の部屋に来てくれない?と



「うん?うんわかった」


「わ!二人ともなんの話!?あたしも混ぜてぇ」
















そして放課後…
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