私はあなたたちのなに?
琉雅side
夢桜が起きたという喜びと同時に
夢桜が記憶喪失という悲劇。
夢桜の過去を聞いた悲しみ。
夢桜はつらいことを背負っていたのに。
ごめんな夢桜。
俺は小3のころこっちに引っ越してきた
その隣の家が美央の家だった
ずっと仲が良かった。
賭けを始めたのは小5の時、
美央と一緒に帰っている時学年一の美少女が同クラの子をいじめていた
それを見たとき俺が止めに入った。
だがその美少女は俺の事を好きだったらしく
次の日から美央をいじめはじめた。
俺は止めに入ろうとしたら美央に止められたその日美央と帰っていたら美央が賭けをはじめた。おれは賛成した
結局美少女と付き合えて美央はその美少女の親友になった。
俺たちはわざと本人の前でキスするふりをして裏切った。
それが楽しくなった俺たちは何回もおんなじ事をした。
だがお前に助けられた…
そこに現れたのが夢桜だった
桜の木を見ていた夢桜がとても可愛く感じていた。夢桜を見ているとドキドキが止まらなかった。
賭けの材料が夢桜になるとは知らずに夢桜をずっと見ていた。
ふと夢桜の隣を見ると美央がいた
次の賭けは夢桜になった。