俺様クール男子と激甘同居中!
「先生が呼んでた」
そう言ってきたのは…柊聖だった。
多分先生が呼んでるのは嘘なんだと思う。きっとアイツもお弁当に気づいてこうして自然に話せるきっかけを作ったんだろうな。
「ごめん七世!ちょっと行ってくる!」
「うんわかった!」
そして柊聖が廊下に出たのを見計らって私もお弁当を持ってさりげなく柊聖の後を着いていった。
でもやっぱり学校にいるときと家の中での柊聖は全然違うな…
そりゃあ学校での顔は表の顔だからそれもそうなんだけど。
私は絶対に素の柊聖の方がいいと思うんだけどな。
別に自分を隠すことはしなくてもいいのに。
そう言ってきたのは…柊聖だった。
多分先生が呼んでるのは嘘なんだと思う。きっとアイツもお弁当に気づいてこうして自然に話せるきっかけを作ったんだろうな。
「ごめん七世!ちょっと行ってくる!」
「うんわかった!」
そして柊聖が廊下に出たのを見計らって私もお弁当を持ってさりげなく柊聖の後を着いていった。
でもやっぱり学校にいるときと家の中での柊聖は全然違うな…
そりゃあ学校での顔は表の顔だからそれもそうなんだけど。
私は絶対に素の柊聖の方がいいと思うんだけどな。
別に自分を隠すことはしなくてもいいのに。