俺様クール男子と激甘同居中!
そして今日もあっという間に終わり今は家までの道のりを七世と一緒に帰っている。





実は私たち、偶然なことに家まで近いんだよね。だから毎日こうして二人で帰ってるんだ。





「じゃあまたね♪」






「うん!バイバイ七世!」






七世に別れを告げ、家の扉を開けた。





あっ、そういえば柊聖もう帰ってきてるかな?もし帰ってたら今日の噂のこと聞かないと。




そう思い靴を見てみると、柊聖の靴がきちんとあった。





ってことはもう家に帰ってきてるんだね。





ガチャッ





リビングに入ると案の定柊聖はソファーに座りながら漫画本を読んでいた。





全くのんきなんだから。





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