俺様クール男子と激甘同居中!
見るからに四人は親しそうだった。






「おっ、麻衣おかえり!」





お父さんが気づいて声をかけてくれた。





「ただいまお父さん」







「いきなりで悪いんだがそこに座ってくれないか?」






「あっ、うん」





とりあえず座ればいいんだよね?






「麻衣にはまだ紹介してなかったがこの二人は俺たちの古くからの友人の早坂さんだ」







「麻衣ちゃんこんにちは」






「こんにちは!」






一応挨拶はしておかないとね。
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