37.2℃の微熱の恋
1
中橋家
「菜奈ー、起きろよー!今日は1限からなんだろ?遅刻するよ」
菜奈はいつもはこんな時間まで寝ないのに昨日夜中までレポートに追われてて朝起きれなかった。
結局それから30分後
「龍ちゃん、遅刻しちゃう…
ってか、もう間に合わない。龍ちゃんどうしよ。泣」
「菜奈泣かないの。俺が車で送るから
だから用意しておいで」
「龍ちゃんありがとー。
すぐに用意してくる」
菜奈は泣き虫で甘えん坊で少し普通の人よりも身体が弱い。
「菜奈、行こー!」
「うん」
「あっ、菜奈今日寝不足なんだから無理するなよ。
辛くなったら裕太くんとかに言うんだよ」
裕太たちは何度か菜奈の家に遊びに行ってたので龍友は知っていた!
「わかった!龍ちゃんありがとー
おかげで遅刻しなかったよ」
「帰りは大丈夫でしょ?」
「大丈夫!電車で裕太くんと帰るから」
「じゃあ、行ってらっしゃい」
「菜奈ー、起きろよー!今日は1限からなんだろ?遅刻するよ」
菜奈はいつもはこんな時間まで寝ないのに昨日夜中までレポートに追われてて朝起きれなかった。
結局それから30分後
「龍ちゃん、遅刻しちゃう…
ってか、もう間に合わない。龍ちゃんどうしよ。泣」
「菜奈泣かないの。俺が車で送るから
だから用意しておいで」
「龍ちゃんありがとー。
すぐに用意してくる」
菜奈は泣き虫で甘えん坊で少し普通の人よりも身体が弱い。
「菜奈、行こー!」
「うん」
「あっ、菜奈今日寝不足なんだから無理するなよ。
辛くなったら裕太くんとかに言うんだよ」
裕太たちは何度か菜奈の家に遊びに行ってたので龍友は知っていた!
「わかった!龍ちゃんありがとー
おかげで遅刻しなかったよ」
「帰りは大丈夫でしょ?」
「大丈夫!電車で裕太くんと帰るから」
「じゃあ、行ってらっしゃい」