蒼空と煌王と龍月

一つ目の過去


うっ!

何?

この可愛い生き物は!!!

そこら辺のメスじゃなくて・・・ゴホンッ

女共より可愛いんだから!



(えっ?

今、メス豚って言おうとしたよね?

by 作者)


[メス豚=パンダメイクして、香水の濃い女]


(ん?

何か言った?

作者さん?(黒笑)by 凪紗) 


(あはは。

ま、まさかー!(冷汗)by 作者)


(だよねー!by 凪紗)






?「千尋、凪紗から、いい加減離れてください」


千尋「やだ」

?「離れますよね?

千尋(黒笑)」

千尋 「(コクコク)

爽くん怖いー!」

爽「何か言いました?

千尋(黒笑)」

千尋「う、ううん。

何も言ってないよ!

爽くん」

爽「なら、良いです」

凪紗「久しぶり♪ 爽」

爽「久しぶりです」

?「なーぎーさ!!!」

タッタッタッ

サッ

キキーィ

?「もう、危ないじゃない。

凪紗」

凪紗「ごめん。

みーあ "つい”反射神経で」

実葵「ついって何よーーーーーーー!」

凪紗「うそうそ!

相変わらず、騙されやすいんだから

みーあったら」

?「凪紗も相変わらずだな。

久しぶり

あんまり、実葵をいじめんなよ!」

凪紗「久しぶり 叶

いじめてないよー!いじってるだけ」

?「久しぶり。凪紗」

凪紗「久しぶり。朔弥」

?「あれ?

凪紗居ったんか。

久しぶりやな」

凪紗「うん。

期待を裏切らない返事ありがとうね。

バカ慶太」





?「久しぶり。

凪姉」





凪紗「久しぶりだね、舞。


舞とは、葬式以来だね。


ごめん、”あの人”が死んだのは、私が悪い


の。


私が"あの場所"に行かなかったら、良かった


のに、”あの人”は、私のせいで死んの・・・


ううん、私が生まれてきたのがいけなかっ


た。


私が生まれたから、”あの人"は、死んだの


だから、私が”あの人”殺したと同じ事なの


ごめんなさい。


ごめんなさい。舞」
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