蒼空と煌王と龍月

凪紗｢で、大事な話って何？｣


璃絢・拓真｢実は、凪紗には、新しい学園に

行ってもらいますー！｣




凪紗・零斗｢はぁーーーー？｣

凪紗｢ってなんで零斗まで驚いているの

よ！｣

零斗｢だって、驚いた 凪紗｢で、因みにどこ

の学校？｣

んだもん。　って遮るなー！｣



璃絢・拓真｢黒豹学園でーす！｣

凪紗｢男子校じゃん！！

ねぇ分かってる？

私女だよ？

もしかして頭逝かれたのかなー？

頭正常ですかー？

女は、男子校には、入れないんだよー！
　　
しかも、零斗と同じ学園じゃん！！
　　
それに超不良校じゃん(怒)｣

璃絢「それに関しては男装してもらいまー

す！！」

凪紗「絶対に行かないからね！」

璃絢「ねぇ凪紗、生きたい？

それとも逝きたい★？

どっちがいい？」

凪紗｢勿論、お母様、行きたいです。

寧ろ是非とも生かせてください｣


璃絢「そうよね。

じゃあ、今日からだから用意して」

凪紗｢はぁーーーー？

普通そんな話昨日に言っといてよー！｣