蒼空と煌王と龍月
煌汰「千里さん、歩きながら学校の説明し
ますね。千里さんのクラスは1-S クラスで
す。Sクラスには、お金持ち、運動神経抜
群、容姿端麗、族関係、頭脳、このうちの
どれか一つもった人が入れるクラスです」
千里「なにでSクラスに入ってるんだ?」
煌汰「(どれでも、ずば抜けて入っているん
だけどな 苦笑) 千里さんには、頭脳で
入ってもらいます」
千里「分かった」
煌汰「では、呼んだら入ってきてくださ
い!!」
千里「分かった」
ガラッ
ガヤガヤッ
シーン
嫌々、入っていきなり騒いでる奴らが、い
きなり静かになるとかどういうことをした
んだよ 笑
煌汰「では、入ってきてください」
こんな、沈黙してるところに入るの?
まぁ、いいけど
皆「(あの煌先が、敬語!?)」
煌汰「千里さん、自己紹介をしてくださ
い」
「めちゃくちゃ、気が弱そうじゃね?」
「パシリにしちゃう?」
「いいね。パシリ決っ 煌汰「千里さんをパ
シリにしてみろ。お前らを再起不能にして
やるよ(殺気+黒笑)」
ヒィッ」
千里「神崎 千里」
煌汰「それだけですか?」
千里「(コクッ)」
煌汰「そうですか。席は、窓席の後ろから
二番目です」
スタスタ
ストンッ
千里「(眠っ。寝よう
どうせ、煌くんだし)」
それでは、皆さんお休みなs ガラッ