不器用ちゃんと不器用くん。




な、なんなんだ、、、





何が何だかよくわからないけど、





でも、、、



すっごく嬉しい!!






あたしはニヤニヤを抑えきれずに、幸せいっぱいで教室に戻った。




そして、すぐ結衣にいまあったことを報告する。




「えー!すごい!すごいじゃん茉奈!よかったね!」



「ありがと〜結衣〜!」





あたしは結衣と喜びを分かち合って、ますます幸せな気分だった。



冷たい視線に気づくはずもなく。





< 48 / 73 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop