生徒会長と甘い恋





「んっ、ゆう――…」


「黙って――…」


濃厚な

キスをした。


これまで

みんなには

俺たちが

付き合って

いることは

秘密にしていた。


だけど、

そろそろ限界。


みんなに

自慢したくなった。


俺には、

こんなに

可愛い彼女が

いるんだ。

って。


予想通り

学校の奴らは

目を真ん丸にして

驚いていた。







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