生徒会長と甘い恋





でも、今回は

ちゃんと治って

くれたみたい。


「あ、」


「ん?」


優介が声をだした

ので私は優介を見た。


優介は前を見て

ウザそうな顔をした。


私は優介の

視線の先に目をやった。


「よっす!成美」


「おはよう!優介」


げっ――…

現れたなぁ。


この邪魔者野郎めっ。







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