生徒会長と甘い恋





「よく言えました…♪」


そう言って

俺は成美に

優しく

キスをした――…。


「うひゃあ!!??」


ドサッ


俺は隣にあった

ベッドに

成美を押し倒して

首筋を舐めた。


「やあっ――…!!!」


成美の顔は

茹でタコ

みたいに

真っ赤だった。


「ちょちょちょ

ちょい待ち!!!!」


「え?」


なんで止めるわけ?

普通に流れで…

ねえ?(笑)


「私はっ

付き合うからって

すぐにヤるような

軽い女じゃないのっ!!!!!」


「…」








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