大切な物 [続き]
私はまだ頭の上にハテナがたくさんあったので

涼輔クンの行動なんて目に入らなかった。

涼 「あの・・さぁ。」

この言葉で私の頭の上のハテナは消えた。

由 「ん??」

涼 「結構前から言おうとしてたんだけど俺・・」

由 「・・・」

涼 「お前が好きだ。」

由 「・・・え??」

私の頭の上にはまたハテナが。

涼 「もう・・言わねぇぞ。///」

これは・・まさかの・・・告・白!?

由 「あ...私も好きでした!!」

涼・由「//////」

涼 「よ・・よろしくな///」

由 「う・・うん///」
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