大切な物 [続き]
告白されたコトが恥ずかしかったので
外にでようと思って
由 「ちょっとトイレに行ってくるね」
涼 「おう。」
バタン・・・
トイレに入ろうと思ってドアノブをひねった。
ガチャ・・・ガチャガチャ
鍵がかかっていた。
あれ~??誰か入ってるのかぁ。
トントン
「入ってまぁす」
という返事が帰ってきた。
その人の声は杏に似ていた。
でも、震えている声だった。
私は恐る恐る杏なのか聞いてみた。
外にでようと思って
由 「ちょっとトイレに行ってくるね」
涼 「おう。」
バタン・・・
トイレに入ろうと思ってドアノブをひねった。
ガチャ・・・ガチャガチャ
鍵がかかっていた。
あれ~??誰か入ってるのかぁ。
トントン
「入ってまぁす」
という返事が帰ってきた。
その人の声は杏に似ていた。
でも、震えている声だった。
私は恐る恐る杏なのか聞いてみた。