秘密*恋
「……分かった。頼むから俺を殺すなよ」

「任せて♪ーじゃあ、買い物行かないと!」

買い物へ行こうと、椅子から立ち上がる。

「一緒に行くか…?」

「え?いいの…?」

お兄ちゃんはミルクティーを飲みながら頷いた。

嬉しい…

まさかお兄ちゃんが付いてきてくれるなんて思ってなかった。

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