秘密*恋
お兄ちゃんに、あれが足りないとか、これは要らないと言われながら

私達は楽しく買い物をしていった。

「楽しかったぁ♪」

「そうだな。たまにはいいな」

私はスーパーの近くで買ったおうばん焼きの紙袋を手に抱えてて

お兄ちゃんはスーパー袋を全部持ってくれてる。

2人でおしゃべりしながら家路へと向かう。


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