秘密*恋
「ほら」

「うわぁ♪超美味しそうっ」

目の前には美味しそうな料理が並ぶ。

卵焼き、野菜たっぷりの白味噌お味噌汁、甘鮭。

は‥!

何聖にばっかりやらせてんのーっ?

「聖ごめんね…」

「ありがと‥だろ?さ、食べよ」

「うん♪」

聖も私の前の席に座り2人で手を合わせる。

ぱく

「美味しー♪」

「良かった…」

ん~!

やっぱり聖…元気ないよ。

「聖、なんか元気ないよ…?」

「いや、そんなことないから…!」

「うー?」

「今日‥どこか出かけようか?」

「わーい☆」

↑単純
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