秘密*恋
お兄ちゃんは私の腕を掴んで歩きだした。
「お兄ちゃん…」
「杏はー」
お兄ちゃんはふと足を止めた
「どうするつもりだよ。杏は俺の女じゃないのか?」
どきんッ!
お‥にいちゃん
「ーそう想ってくれてたの…?」
「お兄ちゃん…」
「杏はー」
お兄ちゃんはふと足を止めた
「どうするつもりだよ。杏は俺の女じゃないのか?」
どきんッ!
お‥にいちゃん
「ーそう想ってくれてたの…?」