強く優しいBoysと美しく可愛いお姫様の物語♡
と、次に私に視線が向けられて私も見ると
次第に頬が赤くなっていっていく子が
居たり下を向く子がいっぱい居た。
それを見た龍雅はどんどん不機嫌になって
いった。と、1人の男の子が
「龍雅さん!この人誰ですか?」と言うので
龍雅は俺の女だ。と言った。
それに姫花は、はーーっ?と言った。
この姫花の一言で倉庫の空気はピシッと
固まった。今までに龍雅にそんな事言った
人は女では誰も居ないからだ。
それなのに姫花は続けて
「私は貴方なんか嫌よ。」と言った。