ピンクパンサー
…あたしたちはしばらく歩き、服屋に入った。
可愛いアイテムがズラリ。
あたしは恵介先輩をおいてうろちょろしてた。
そのとき、恵介先輩が言った。
「…何か欲しいもの買ってあげるよ♪」
…きたっ♪
「え、悪いですよ〜」
「ええよええよ。」
「本当いいんですか?」
「ええよ〜」
…よし。
「え〜、ありがとうございます♪ほなお言葉に甘えて………コレいいですかっ?♪」
そういってあたしが取り出したのは、限定品のバッグ。
…二万は余裕やった。