蘭鬼と聖龍

蘭side


どうゆうこと?頭の中が真っ白だ。
賢人...っ!だめだ。抑えないと。

瑠 「...でも!賢人さんの件でっグハッ」
蘭 「美咲!」
美 「その蘭を支えんのが
私等の宿命じゃねーのかよ!」
颯 「美咲さん!落ち着いてください!」
美 「瑠樹!お前は何の為に
長年蘭の傍にいんだよ!」
蘭 「美咲っ「落ち着けつってんだろ!」

バチンッ

美 「っ...」
蘭 「紅音...颯太...美咲...瑠樹。」
颯 「はい」
蘭 「私は気づかぬ間に迷惑かけてたのか」
紅 「!蘭...気にしないで?」
蘭 「ふふ...総長の私が何してんだかね」
颯 「蘭さん...」
蘭 「今まで迷惑...かけたわね」
美 「えっ」
蘭 「仲間に迷惑かけるなんて
総長でいる資格なしよ」
紅 「蘭?」
蘭 「頭冷やすわ...ごめん」
瑠 「っ蘭!」
蘭 「ついて来るな…じゃ」
美 「…蘭…。」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

聖龍に愛された女
紗聖/著

総文字数/23,428

恋愛(逆ハー)9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop