いつもとなりで…(短編)
僕の光
告白したあと、僕はそれ以来君と話さなくなってしまった。
君は寂しそうに何回も話しかけてくれた
もう僕には君の光が届かない
僕は…光のことなんか…
「好きなんか…じゃ…な…なっい」
涙が溢れだした
それは止まることなく流れ続けた
初めて見た光(ひかり)は、僕を照らしてくれた。
暖かく、明るく、包み込むような優しさ
そんな君に僕は恋してしまったのが間違いなんだよね?
…そうだと言って
ありがとう光
何年たっても君は
たった一つの僕の光だ
君は寂しそうに何回も話しかけてくれた
もう僕には君の光が届かない
僕は…光のことなんか…
「好きなんか…じゃ…な…なっい」
涙が溢れだした
それは止まることなく流れ続けた
初めて見た光(ひかり)は、僕を照らしてくれた。
暖かく、明るく、包み込むような優しさ
そんな君に僕は恋してしまったのが間違いなんだよね?
…そうだと言って
ありがとう光
何年たっても君は
たった一つの僕の光だ