私の彼氏は専属SP!?
専属SP!?
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静かな部屋に皆月さんの声だけが響き渡る。
ニヤリとした顔のまま皆月さんは私に向かって言葉を続ける。
皆月「ここにいる日本で最も優秀だと謳われているSPたち"青桐班"が舞姫の専属SPになる!」
舞姫「せ、専属SP!?って全員ですか?」
皆月「いいや、この中から一人選んでもらう。そして、ソイツには毎日24時間を共に過ごしてもらう!」
舞姫「………にっ、24時間!?しかも毎日ですよね!?私が選ぶんですよね!?」
皆月「そうだ…………さぁ、誰を選ぶ?」
選べって言われても!そんなっ!
成宮「安心して舞姫ちゃんここにいる人達は皆、エリートだよ。優秀な人材だけが選抜されて作られたチームだからね。誰を選んでも大丈夫だよ。」
そんなこと言われてもっ!
誰にしよう…………っ!
皆月さん?なんか、冷たくされそう。成宮さん?確かに優しいけど………。
私が悩んでいると天空さんと目があった。
ニヤリとした顔のまま皆月さんは私に向かって言葉を続ける。
皆月「ここにいる日本で最も優秀だと謳われているSPたち"青桐班"が舞姫の専属SPになる!」
舞姫「せ、専属SP!?って全員ですか?」
皆月「いいや、この中から一人選んでもらう。そして、ソイツには毎日24時間を共に過ごしてもらう!」
舞姫「………にっ、24時間!?しかも毎日ですよね!?私が選ぶんですよね!?」
皆月「そうだ…………さぁ、誰を選ぶ?」
選べって言われても!そんなっ!
成宮「安心して舞姫ちゃんここにいる人達は皆、エリートだよ。優秀な人材だけが選抜されて作られたチームだからね。誰を選んでも大丈夫だよ。」
そんなこと言われてもっ!
誰にしよう…………っ!
皆月さん?なんか、冷たくされそう。成宮さん?確かに優しいけど………。
私が悩んでいると天空さんと目があった。