私の彼氏は専属SP!?

2

ヘリが急降下を始めやがて安定した土地に着陸した
どうやら目的地に着いたらしい

「着いたぞほら降りろ」
舞姫「は、ひゃいっ!」

冷たい男の人に急かされて声が裏返った

舞姫(はっずーーっ)

「ぷはっ、そんなに緊張しなくてもいいんだよー?リラックスリラックス」

キャラメルをくれた人がそう言ってくれた

舞姫「ありがとうございます」

そして、歩くととんでもないものが目の前にどーんと、建っていた。

舞姫「え!?これって、首総公邸!?総理大臣が住むところですよね!?」

「そうだが、それ以外に何かあるか?早く中に行くぞ」
舞姫(中にはいるの!?ちょっと待って!なんか怖い!)
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