私の彼氏は専属SP!?
「ここに来た時から分からなかったのか?」

冷たい男の人がそう言った

舞姫「う、はい………」

「まぁ、いきなりだもんねー」

何なのだろうかこの人たちはもしかして、私は何か悪いことでもしたのだろうか?

舞姫「不安だ………」
「どうどう、落ち着いて大丈夫だから。絶対総理は君を傷つけないよ」
舞姫「はぁ」

どうゆう意味なのか、何故そう言い切れるのかよく分からなかった

「ホントにコイツであってんのか?」
「当たり前だよ、ソラが間違えるはずがないよ」

ソラ……多分さっきの女の人だろう

にしても、合ってる間違えるって?

「あ、着いたよ舞姫ちゃんほら、お入り」
舞姫「あ、ありがとうございます」

何故かこの人も私の名前を知っているようだった

何故ソラという女性もこの人も私の名前を知っているのかは聞けなかった

ドアノブに手をかけ勇気をだして押す
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