春夏秋冬キミがいた
ケータイの画面を見つめていると、メールがきた。

楓くんかな!?
なんて少し期待しながら新着メールを確認する。

メールは、海斗からだった。

…ちぇ。海斗か。
まぁ、楓くんは今部活中だし、メールなんてくるわけないか。
< 131 / 152 >

この作品をシェア

pagetop