春夏秋冬キミがいた
「俺、嫌だよ。美咲のそーゆー辛そうな顔見るの。」
海斗に、まっすぐ見つめられる。
「いや、別に私、楓くんとのことなんて辛くなんかないし。今日は風邪引いてるからテンション低いだけだよ!」
…嘘。そんなの嘘。
本当は、ちょっと辛い。
いつか楓くんが、私から離れていくんじゃないかって、不安でいっぱいだよ。
だけど、海斗にはそんなこと言えない。
どうしてか分からないけど、言いたくない。
「へー、そう。じゃー美咲、今楓と付き合ってて幸せ?」
海斗に、まっすぐ見つめられる。
「いや、別に私、楓くんとのことなんて辛くなんかないし。今日は風邪引いてるからテンション低いだけだよ!」
…嘘。そんなの嘘。
本当は、ちょっと辛い。
いつか楓くんが、私から離れていくんじゃないかって、不安でいっぱいだよ。
だけど、海斗にはそんなこと言えない。
どうしてか分からないけど、言いたくない。
「へー、そう。じゃー美咲、今楓と付き合ってて幸せ?」