生徒会長は世界一大嫌いな二重人格イケメン男
「よっ、元気にしてたか?」
「…」
「お~い、無視するなよ~!」
「…」
「ま、そんな所もタイプだけどさ。」
「?!ちょっ止め…」
「今、イケメンが地味子にタイプって
言ったよね?!」
「あの地味子のどこがタイプな訳?」
「いや、きっと聞き間違えだよ。」
「なんでそんな格好してんだよ。
中学ん時の方が断然可愛…」
「それ以上喋らないで。」
「何、俺の口に手当ててんの。
まさか俺の事好き…」
「だから黙って。」
「…」
「お~い、無視するなよ~!」
「…」
「ま、そんな所もタイプだけどさ。」
「?!ちょっ止め…」
「今、イケメンが地味子にタイプって
言ったよね?!」
「あの地味子のどこがタイプな訳?」
「いや、きっと聞き間違えだよ。」
「なんでそんな格好してんだよ。
中学ん時の方が断然可愛…」
「それ以上喋らないで。」
「何、俺の口に手当ててんの。
まさか俺の事好き…」
「だから黙って。」