スターデイズ




「れなちゃん、それだったら、もう一回アイツに自分の気持ちを言わなきゃ。





まだ好きなんでしょ??





まだ諦められないんでしょ??」





「はい……





分かりました!ありがとうございます!





もう一度話してきます!」





私は、湊が居るであろう教室に走っていった。




< 116 / 158 >

この作品をシェア

pagetop