スターデイズ



「ねぇ、早く行くわよ。」





そう言って、私とゆうり以外の女の子は、すごい勢いで走っていった。





走った先には…





早瀬君が居て、5、6人のマネージャーに囲まれて困っていた。





「やっぱりモテるのね〜」





「れな、いいの??





早瀬取られちゃうぞ??」





「取られるも何もまだ私のものじゃないし〜っ」





「ま・だ??(笑)」





「うわぁ〜〜っ!!!!





別に変な意味で言ったわけではございませんんん!!!」











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