スターデイズ




「いや、俺コッチだから。」





確かに、目の前に早瀬君が立って、手を差し伸べてくれている。





ん!?じゃあ私、誰の上に…





後ろを振り向くと、鼻と鼻がくっつくかなぐらいのところに、男子が居た。





「…っテェ…」





痛そうに腰を抑えてる。




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