恋の禁断症状

季節は夏へ変わろうとしているのに

自分の心の中ではまだ春の雨が降り続いているのだ

好きで好きでどうしようもない

ずっとそばにいてくれると思っていた

まさふみ先輩の次でいいから愛して、と抱いてくれたのは優しい嘘だったのだろうか…


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