【1】
「何、さっきの」
実は私、世にいうツンデレ系女子だと言われまして。
思っている事と反対の事を言ってしまうという種でして←
「ごめん……。いきなり悪かった。」
急過ぎてビックリだわ!課題手伝って貰おうと思っただけなのに…!
「でも、俺……ずっと……」
「何よ」
また私の悪い癖がでちゃったわ。私のバカバカぁ~
「お前の事が好きだったんだ!」
「ふーん、そう。」
素っ気ないぞ、咲!ほんとはバクバクいってるくせに
「だから付き合ってくれ!」
「いいよ。付き合ってあげる。」
そして、いじめてあげる。ニヤリ
「ありがとう。これからも宜しくな!咲!
」
「今さら宜しくすることなんてないけどね…」
実は私、世にいうツンデレ系女子だと言われまして。
思っている事と反対の事を言ってしまうという種でして←
「ごめん……。いきなり悪かった。」
急過ぎてビックリだわ!課題手伝って貰おうと思っただけなのに…!
「でも、俺……ずっと……」
「何よ」
また私の悪い癖がでちゃったわ。私のバカバカぁ~
「お前の事が好きだったんだ!」
「ふーん、そう。」
素っ気ないぞ、咲!ほんとはバクバクいってるくせに
「だから付き合ってくれ!」
「いいよ。付き合ってあげる。」
そして、いじめてあげる。ニヤリ
「ありがとう。これからも宜しくな!咲!
」
「今さら宜しくすることなんてないけどね…」