命の源
「しょうがないですむか〜!!今や、学校中の噂の的だそ!?学校来づらくてしゃ〜ないわ!!」




雄介は、私の言葉を受け、何か言いたげな表情だ。




段々といつもの雰囲気に戻っていく2人。




やはり、2人にロマンチックな恋は・・・





・・ありえない



そして2人のバトルが始まる。




「お前がキスなんかしなきゃ、今頃平穏な学校生活が送れてたのに、どうしてくれんだよ!?」



私の先制攻撃




「俺が必死で話し掛けてんのに、遠くばっか見てたお前が悪いんだろ!?」



雄介も負け時と応戦してくる。
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