叶えたい花。
すると、甲斐先輩は星を見ながらこう言った。
「今…、何時だろうな…」
私は、
「あ…」
時間のことを本気で忘れていた。
「ま、いっか…」
と、先輩は言うけど、私的には良くなかった。私が、
「良くないですよ」
と言うと、甲斐先輩はこう言ってきた。
「大丈夫だって。ちゃんと送り届けてやっからよ」
「そこの問題じゃ…」
と、反抗しようとすると、甲斐先輩は私を押し倒して
「じゃあどこの問題だよ」
と、アゴクイしながら聞いてきた。でも、その時の甲斐先輩の顔はすごく寂しそうだった。
私は、
「先輩?」
と、疑うように返した。でも、甲斐先輩はもっと顔を近付けてこう言ってきた。
「俺のモノになれよ。楽しませてやっから」
私はというと、月明かりで見える顔を赤くしつつも、
「今…、何時だろうな…」
私は、
「あ…」
時間のことを本気で忘れていた。
「ま、いっか…」
と、先輩は言うけど、私的には良くなかった。私が、
「良くないですよ」
と言うと、甲斐先輩はこう言ってきた。
「大丈夫だって。ちゃんと送り届けてやっからよ」
「そこの問題じゃ…」
と、反抗しようとすると、甲斐先輩は私を押し倒して
「じゃあどこの問題だよ」
と、アゴクイしながら聞いてきた。でも、その時の甲斐先輩の顔はすごく寂しそうだった。
私は、
「先輩?」
と、疑うように返した。でも、甲斐先輩はもっと顔を近付けてこう言ってきた。
「俺のモノになれよ。楽しませてやっから」
私はというと、月明かりで見える顔を赤くしつつも、