ヲタ✕不良男子のハチャメチャ学園生活
____はぁー



俺の事、恨んでるのかなぁ





紫音は



透き通るような白い肌に





ほんのりと赤みが頬にさしていて、






ぱっちり二重で、




鼻がちっちゃくて、




唇がぷっくりしていた。




美人だし、優しいやつだった。








で!も!なんだ、あのヲタクって



思ったけど、マスクとって、前髪上げても



昔とは変わって大人びていたが、



美人にはかわりなかった。



晃の顔が真っ赤だ。









惚れたか… あー、くっそ……



でももう一度会えたことへの嬉しさ変わらなかった。




< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

雫

総文字数/4,317

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop