ヲタ✕不良男子のハチャメチャ学園生活
実を言うと、


この傷の記憶は破片しか覚えてない。




とりあえず、頬に七センチぐらいの傷は




残っている。







そんなことを考えながら、




入学式の場所に行くと、





椅子はめちゃめちゃになっており、






怖い怖い不良様が



待ち構えてる。






金髪、赤、銀、青など



カラフリーな頭がたくさん。





どっかのアニメキャラか!







適当に離れたところに座り、



じっとしていた。







20分ぐらいすると、



先生達が、保護者の椅子を整えに





やって来て、ちょっと安心した。
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