空のギター
「では、Quintetの皆さんに送られてきたお便りを読み上げたいと思います!みんな回答よろしくね!!」
「はーい!!」
「まずは足立区にお住まいの、ラジオネーム・ひまわりさんから。
『Quintetの皆さん初めまして!私は特にKouya君が大好きなんですが、質問があるんです。それはKouya君の名前の表記なんですが、私は“u”がなくても“こうや”で成り立つんじゃないかと思ったんです。何かこだわりがあるのでしょうか?是非理由を教えて下さい。』
……とのことですが。Kouya君どうなの?」
DJに話を振られ、Kouyaはニコリと笑って答える。
「えーっとですね、ひまわりさん。それは僕のポリシーです!どうしても“u”を入れたくてですね……ほら、英語のテストを受ける時にローマ字で名前書くじゃないですか。あの時もいつも“u”入れてましたよ。」
「何だよその理由!凄いこだわりだな……」
すかさず入るKazamiのツッコミにブース内のKouya以外の四人や別室のスタッフ達は吹き出し、客達も笑いに包まれる。Kouyaが「B型のこだわりは時々凄いですよー」と笑う。彼の隣ではRaiseiがうんうんと頷いていた。
「はーい!!」
「まずは足立区にお住まいの、ラジオネーム・ひまわりさんから。
『Quintetの皆さん初めまして!私は特にKouya君が大好きなんですが、質問があるんです。それはKouya君の名前の表記なんですが、私は“u”がなくても“こうや”で成り立つんじゃないかと思ったんです。何かこだわりがあるのでしょうか?是非理由を教えて下さい。』
……とのことですが。Kouya君どうなの?」
DJに話を振られ、Kouyaはニコリと笑って答える。
「えーっとですね、ひまわりさん。それは僕のポリシーです!どうしても“u”を入れたくてですね……ほら、英語のテストを受ける時にローマ字で名前書くじゃないですか。あの時もいつも“u”入れてましたよ。」
「何だよその理由!凄いこだわりだな……」
すかさず入るKazamiのツッコミにブース内のKouya以外の四人や別室のスタッフ達は吹き出し、客達も笑いに包まれる。Kouyaが「B型のこだわりは時々凄いですよー」と笑う。彼の隣ではRaiseiがうんうんと頷いていた。