俺様上司は、極上の男!?
いかんいかん。
課長の家に風邪でご厄介になったあたりから、私の脳内はすっかり様子が変わってしまったのだ。
気を取り直し、生ビールを片付け、いつもの焼酎をお願いする私。
「まぁ、でも……色々助けてもらって……最初感じたような冷たい感じではないのかなぁと」
「ただの草食系じゃないってことッスか?」
小花が横から口をだす。
草食系じゃないよ、あの人。がっつり肉食べてるメンズだよ。
まあ、そんな顔は私しか知らないみたいだけど。
……っていうか、頭を整理せねば。
今は「上司・櫟課長」の話をしてるんであって、「男・櫟了介」の話をしてるんじゃない。
けして、私の内面のぐちゃぐちゃした変化をメグ子さんと小花に悟らせるわけにはいかない。
「草食系っていうか、空気系だよね。悟り開いた系男子?私より二つ上とは思えないなぁ。あの枯れた雰囲気」
メグ子さんが何の気なしに櫟課長をけなすので、ちょっとムッとする。
二人は知らないんでしょうけど、あの人プライベートではめっちゃくちゃイケてんですからね。
会社で気配消してるのは、わざとですー。
課長の家に風邪でご厄介になったあたりから、私の脳内はすっかり様子が変わってしまったのだ。
気を取り直し、生ビールを片付け、いつもの焼酎をお願いする私。
「まぁ、でも……色々助けてもらって……最初感じたような冷たい感じではないのかなぁと」
「ただの草食系じゃないってことッスか?」
小花が横から口をだす。
草食系じゃないよ、あの人。がっつり肉食べてるメンズだよ。
まあ、そんな顔は私しか知らないみたいだけど。
……っていうか、頭を整理せねば。
今は「上司・櫟課長」の話をしてるんであって、「男・櫟了介」の話をしてるんじゃない。
けして、私の内面のぐちゃぐちゃした変化をメグ子さんと小花に悟らせるわけにはいかない。
「草食系っていうか、空気系だよね。悟り開いた系男子?私より二つ上とは思えないなぁ。あの枯れた雰囲気」
メグ子さんが何の気なしに櫟課長をけなすので、ちょっとムッとする。
二人は知らないんでしょうけど、あの人プライベートではめっちゃくちゃイケてんですからね。
会社で気配消してるのは、わざとですー。